Singer Song Writer 12入力篇 その2

 では、音符の記入を始めてみましょう。 下図で、入力済みの黒い4分音符が3つ(ドレミ)あり、入力直後の4つ目(ファ)が選択(注目)状態の赤です。

 次の5つ目を入力するために、マウスポインタの移動に追随するカーソル(赤の縦棒)の位置にある音符の上下左右位置を合わせてクリックします。 上下方向は「五線」の中の高さです。左右方向は、上段の目盛り(グリッド)で指定された位置のみ入力可能です。今カーソルのある場所は、上下が「ラ」、左右方向では、第2小節の1拍目で、クリックすればここに4分音符が入力されます。

 入力し残した部分は、ソフトが勝手に休止符を補充してくれます。 8分音符も同様の作業です。先ずノートパレットで音符を指定します。

 8分音符では、入力場所のグリッド表示が8個所に増えました。実は、これを決めているのは、 のボタン群です。その切り替えは、ソフトが勝手にやってくれますが、そのお陰で目的の位置へ入力できない事態が起こります。例えば、シンコペーションなどで、4分音符を8分音符の刻みの位置へ入力する場合は、 を指定します。そのような作業が多い場合は、 を押し込んでおけばこの刻みを固定することができます。

 次のページ へ進む

 トップページ へ戻る

 前のページ へ戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送