March‘03 「厚木の風物詩」 創刊号

 風物詩とは:「季節の感じをよく表している事物」 のことだそうです。

 

3/31(2003)

お花見の本番を、遮二無二3月へねじ込みました。厚木小学校の桜です。平均値では、35分咲きですが、写真ではもう満開です。花は、満開に達する頃には、痛み始めます。本当に綺麗なのは今時分ではないでしょうか?

 

4月からは、別のファイルに切り替えて作業します。

 

3/30(2003)

 本厚木の駅までの長丁場を歩いてみました。アカシアの黄色の花は、逆光のため残念でした。ヒイラギ南天は、そば屋さんの店の付き物のようです。道端のハナニラを接写してみました。

 

 

3/27(2003)

 桜の季節になりました。毎年桜の頃に咲き始めるハナズオウの蕾が少し膨らんできました。ソメイヨシノも、蕾が膨らんで、と、見て回ったのですが、川沿いの中学校の裏庭では、チラホラと咲き出していました。「開花宣言」です。同じ校庭で、もうとっくに終わったかと思っていた、寒緋桜が真っ盛りでした。

舗装道路の片隅にツクシンボウが、立っていました。スギナが茂って煩わしくても、この季節に見に行けば、土筆がニョキニョキと生えていることを知らない人も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

3/23(2003)

 咲きかけだった「こぶし」も、しっかり開花、花弁は6枚です。花弁が4枚の「連翹(レンギョウ)うつぎ」も咲き出しました。地べたのほうでは、「蕗(ふき)の塔」が、咲いていました。「イヌフグリ」の接写もやってみました。ピンクは、「三つ葉つつじ」だと思います。葉っぱが出れば、3枚の黄緑色の葉でそれと分るでしょう。

 

 

3/19(2003)

 ご近所のフェンス越しに、沈丁花が覗いていました。デジカメで撮らせて貰っていると、ボケも咲いていますよ! で、こちらの方も撮らせて頂きました。

 

3/14(2003)

 花を探しにブラッと外へ出てみました。しでこぶしも、白木蓮も、つぼみが膨らんで、直ぐにでも咲きそうです。

 

3/12(2003) 記 

 日頃、寒さのせいもあって、気にも留めなかったものが、春の日差しと共に、まるで湧き出すようです。

 10日ほど前に、大通りに面した、スーパーマーケットの傍らで、「オオイヌノフグリ」のあの小さな青い花を見かけました。

 今日は、道端で、「芝桜」が咲いていたし、家に帰り着いたらお向かいの笹の中で、鶯がまだ寒さのせいか、「チッ、チッ」と鳴いていました。もう春です。

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