Jun ‘04 Natural Objects of Atsugi 厚木の風物詩 6月号 後半です。

6/30(2004) 記
 天気予報が外れて、朝から雷が鳴り雨が降りました。静岡から清水にかけては豪雨だそうで、大変だったろうと思いました。 当方は、偶々、市のお世話で、バリウムを飲ませて貰った(勿論、胃がんの検査です)のですが、この雨の中、普段通らないところの取材もできました。

この夾竹桃は、ピンクの一重、感じのいい花です。 ボタンクサギ。 ハイビスカス。

 6/26〜27 ご近所で撮影。並べてみると、白い花が多いですね。

白いサルスベリ。 テイカカズラがまだ咲いて。 白蝶草。 白いストケシア。
白いむくげ。 カサブランカ。 オカトラノオ。 ヤブミョウガが咲き始め。
モナルダ。ミツバチが飛び込んで。 ほおずきが色づき始め。 ヤブガラシ。
キバナコスモス。 シオン ? トウモロコシ。 ヤマトシジミ。

6/24(2004) 記
 6/23 槿(ムクゲ)を求めて、歩いてみました。いつもの取材コースは、どうしたことか槿を殆んど見ません。1週間くらい前から、「咲いているな !」と思いつつ、午後からのことが多くて、デジカメを向けても、花が痛みかけていたり、で、10時頃のスタートです。

 殆んどの花が、木の高いところに咲いていて、ぴんと合わせもままにならない有様。でも、こんなに揃いました。 名前は、図鑑から判定できるもののみ記しました。

エレガンティッシマ。 宗旦(ソウタン)。 紫盃(シハイ)。

 そういえば、筋向いのお宅でもこの間から咲いています。 その近くでは、アーティチョークが咲いていました。アザミと同じようですが凄く大きな花です。

八重のムクゲ。 アーティチョーク。 夾竹桃。

 カンナが、なかなか綺麗に咲いていました。 後は雑草3題。

カンナ。 エノコログサ。 ヒルガオ。 ヒメジョオン。

 ハクチョウソウは、5枚と思っていた花弁が4枚で、蝶々のような形です。 ユスラウメがとてもおいしそうだったので、1つだけ頂きました。

ハクチョウソウ(白蝶草)。 ユスラウメ。 エキザカム。

 6/22 いつものコースで。 ハンゲショウの花が咲きました。

ハンゲショウの花が咲きました。 フェイジョア。 ヤブカンゾウ。 オシロイバナの白花。
ギンコウバイ(銀香梅)。 オドリコソウ。 ノウゼンカズラの黄花。 ヤマモモ。

6/17(2004) 記
 くちなしも雨が似合う花、今まさに咲こうとしているのが、又格別です。 アベリアは街路樹の根占によく使われます。 ナツツバキは、シャラとも呼ばれます。花が少し小さいヒメシャラをお好みの方も多いようです。

クチナシは、八重の方が一重より甘い香りがします。 アベリア。 ナツツバキ。

 アガパンサスが一斉に咲き始めました。ヒメアガパンサスは、葉も茎も細くて華奢な感じですが、良く似た花をつけます。

アガパンサス。 ヒメアガパンサス。 ミッキーマウス。 宿根フロックス(オイランソウ)。
サボテンは、意外なほど豪華な花をつけます。 ヒオウギズイセン。 タチアオイ(黄)。

 桔梗も、ハギも、この間のオミナエシも、秋の七草ですが、皆もう咲き出しました。 ひまわりの咲き始めも、丁度同じ頃なのですね。 シマザサは、なかなか涼しげな配色です。

キキョウ。 萩。 ヒマワリ。 シマザサ。

 真夏の花、百日紅(サルスベリ)も、咲き始めました。 あるお宅で、大事そうな鉢植えを見かけました。オドリコソウだろうと思います。ネットでチェックすると、葉の様子がチョット違っていて、あの花の小さなヒメオドリコソウに似ています。 紫式部で知られる紫色の実がなるコムラサキは小さな花が咲いていました。 アカマンマで知られるイヌタデも見かけました。

サルスベリ。 オドリコソウ ? コムラサキ。 アカマンマ。

 ギボウシも咲き始め。 ダチュラは、チョウセンアサガオとも呼ばれ、形状から、天使のトランペットとも呼ばれます。 オシロイバナは、日差しが強いと夕方の4時ごろでもやっと咲き初めです。

ギボウシ。 ダチュラ。 16時頃、まだ半開きだったので、17時に出直しました。

 透き通るような綺麗な実を付けた木を見つけました。フサフグリで、赤実のほかに、無色透明もありました。梅酒と同じように、果実酒にするそうです。

フサスグリ。 ナンテン。 アスパラガスの花。

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