June ‘04 Natural Objects of Atsugi 厚木の風物詩 6月号 です。
6月です。 梅雨で何となく鬱陶しい感じです。
6/13(2004) 記
主として、6/10の取材です。 テッポウユリはもう満開です。 夾竹桃も咲き始めています。
テッポウユリ。 | キョウチクトウ。 | ハンゲショウ。 | アカンサス。 |
アジサイの額に茶色の汚れが目立つ頃、水色の花が咲き出しています。
水色の小さいのが花。 | ハナショウブは、株が変わると又別の色。 |
トリトマは、ユリ科だそうです。 ストケシアは、別名、ルリギクです。 ヘメロカリスは、カンゾウ類の欧米で品種改良されたものだそうです。
トリトマ。 | ストケシア。 | ヘメロカリス。 | ざくろ。 |
ハイビスカスは、勿論、南国の花。 ゼラニウムは、冬の花かと思ったら、夏の花ですね ! カタツムリも、昔と較べると、随分数が減りました。
ハイビスカス。 | ゼラニウム。 | モンシロチョウ。 | カタツムリ。 |
6/9、東京へ出たついでに、中野の実家をたずねました。この季節になっても、厚木より花が早いようです。 オニユリも、オミナエシも、ノウゼンカズラも咲き始めていました。
オニユリ。 | オミナエシ。 | ノウゼンカズラ。 | ハブランサス。 |
タチアオイは、入梅前に下の方から咲き始め、てっ辺まで咲き終わると梅雨明けだと言われます。今年は、もう梅雨明け ? ブライダルベールと、オリヅル蘭は可愛い小さな花です。 アガパンサスの蕾が、弾けるように出てきました。これも真夏の花です。
タチアオイ。 | ブライダルベール。 | オリヅル蘭。 | アガパンサス。 |
6/7(2004) 記
6/6、又、津久井湖周辺です。 さすがにこの緑、都会では味わえません。
杉木立。 | 快晴の中、緑につつまれて。 |
キイチゴめぐりになりました。メインは、桑の実で、黒く熟したのはなかなか美味です。した。
桑の実。 | ノイチゴは、種が多くて。 | この辺もキイチゴのようです。 |
ネジ花は、JR橋本駅の駅前で見つけました。
ネジ花。 | カタバミの1種です。 | ニワゼキショウは、2色あるのですね ! |
カラタネオガタマは、小さな目立たない花です。でも、バナナのような甘い香りが強烈で、その香りに引き付けられて木の存在に気が付くそうです。もくれんの親戚で、花の形はタイサンボクやホオノキとよく似ています。
カラタネオガタマ | カンパニュラは、桔梗やホタルブクロの親戚だそうです。 | 夕闇の中のオオマツヨイ草。 |
6/4撮影。ご近所で沢山の蕾をつけたテッポウユリが1輪だけ開花しました。この雨の中、もう幾つか咲いています。 秋にはまだ早いですが、コスモスも、咲き始めています。 ダチュラの、この黄色い花の品種は半開きに見えますが、これで開ききっているようです。 ヤマアジサイは、額片の赤がとても綺麗です。
テッポウユリ。 | コスモス。 | ダチュラは、別名朝鮮朝顔。 | ヤマアジサイ。 |
ハナショウブも、色とりどりで咲いています。
ランタナは、初夏の沖縄を思い出させてくれました。 急斜面の階段を降りる途中で、「カサコソ」と音が聞こえ、見ると側溝に蛇がいるのが分りました。向こうさんが逃げ出すまでカメラで追ってみました。
ランタナは南国を象徴する花で、沖縄では沢山咲いています。 | シマヘビですか ? |
コエビソウも咲き始めています。 この間のバナナが、丁度、花を付けていました。
コエビソウ。 | バナナの花は黄色。 | ツユクサの親戚です。 | ブラックベリーが黒くなりました。 |
6/2(2004) 記
アジサイが咲きそろうと、今度はハナショウブです。
コデマリの親戚で、シモツケが咲き出しました。 クチナシもまだ咲き始め。 タイサンボクは、やっと、やや良の写真が取れました。
下野(シモツケ)は、ピラカンサにも似ています。 | 一重のクチナシ。 | タイサンボク。 |
アジサイのガクではなく「花」の方を撮ってみました。殆んどガクアジサイです。
ドクダミに八重咲きがあるんです。何方かのHPで写真を見かけ的にしていたのですが、雑草の中に沢山咲いていました。
ヤエザキのドクダミ | ヒメシャラも咲き出して。 | セトクレアセア | アロエの花が咲きそうです。 |
夏菊が咲き始めました。どちらも小さな花ですが、綺麗。 アジサイを小さい目にしたのは、親戚のノリウツギです。 木の葉に乗った緑色の見えにくい奴は、トビナナフシです。
夏菊2題。 | ノリウツギ | トビナナフシ。 |
サルビア、コーラルニンフ種。 | ヒポエステス | タイトゴメ | イヌツゲ。 |
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