カルキング 8

 カルキング8 新機能を中心に、ご紹介します。

 カルキング8 のご紹介 へ進む

 カルキング8 のご紹介その2 へ進む

カルキング 7

 前のバージョンからの改良点をご紹介しないうちに、ver8が発売。やや焦っていますが、新機能を中心にページを変えてご紹介しておきます。

 カルキング7 のご紹介 へ進む

 カルキング7 のご紹介その2 へ進む

カルキング ver6.0

カルキング ver6.0

* Windows XP/2000/Me/98/NT4.0対応
* ワープロ感覚で使える数式計算・ドキュメント作成ソフト


・ お手持ちのワープロに付属する数式エディタを使用して、イライラしたことはありませんか ?
イメージ通りのドキュメント作成ができていますか ? 何処かに妥協していませんか ?
・ 高価な数式処理ソフトを使っているのに、もどかしく感じたことはありませんか ?

※ あなたの頭脳を加速する                 それが 「カルキング」

 以上が、数式演算ソフトであり、数式エディタとして販売されているソフト、「カルキング」のうたい文句です。ここでは、「カルキング」の私設応援団が、自分の目を通して得た情報から解説します。

 元々、「カルキング」は、数式演算ソフトです。それも、「ソフトの設計」の最初の段階から、「数式を学校で習った表示方式にできるだけ忠実な状態で表現をする」ところから始めたそうです。

 実際にこのソフトを使って入力してみると、計算の対象となる数式は、殆んど学校で習ったそのままです。入力された数式に、'='を付加して、計算実行の指示を出せば、こともなげに結果を出して表示してくれます。

 そんな凄い高速計算をするようなソフトは別に要らないよ ! と、仰る人も多いと思います。多くの人は、そのような計算が必要なケースは少ないようです。でも、データを説明するときの印刷物に、誰もが知っているような式を、大した苦労もしないで書けるソフトは ? と、探してみると、世界広しと言えども、「カルキング」をおいて他には無いのではないか、と思います。

 これらは、「カルキング」を使って、ドキュメント上で入力したままのもので、ここへは、そのイメージをjpegファイルとして、ご覧戴いています。勿論、ソフトの持つ独特の入力方法は覚えて頂かなくてはなりませんが、分数も累乗・累乗根も、組み合わせ関数、集計関数、積分記号なども入力は簡単です。

 分数を書く場合の横棒線は、分母及び分子の長さから割り出してくれます。ルートの横棒も同じです。積分記号の長さも、中身の大きさに合わせてくれます。積分記号は、定積分として上限値と下限値の記入を要求されますが、この例では不要なためスペース(見えない文字)を入力して不定積分の表示にしています。

 上の行列式の例をご覧下さい。報告書にこんな記述が必要になったら、多分、そこらのワープロなら、お手上げでしょう。できたとしても相当苦労します。 カルキングなら、基本操作の中の作業で、さほどの苦労無しにできあがります。ついでに、本来の数学演算ソフトとして、超高速で演算結果まで算出し表示してくれます。こちらの方が本番ですから。

 科学技術関連の報告書を書く人なら、少ない人でも、年に2〜3回は、こんな記述が要求されるのではありませんか。勿論このような記述は、手書きのコピーを貼り付け可能ですが、データ管理上では日頃から画像ファイルとして保持したり、その画像を貼り付けたファイルにしておけば、欲しいときに簡単に取り出せるので極めて便利です。

 このような考え方は、「カルキング」がお手許にある人ならもっと進んだ作業になります。日頃の「研究成果」を端から「カルキング」のファイルとして保存しておけばいいのです。

 ここに記述したような、「文章」の部分も、どんな長文でもさほどのストレス無く書けるようになりました。少し慣れれば「ワープロ並み」です。設定さえしておけば、ページの右端で自動折り返しも利くようになっています。 実は、計算結果の自動改行もできるのです。

 そのような文章行と、次の文章行の間に、数式をフォントまで変えて記述するのは、「カルキング」ではごく普通の作業です。下の例では、日本語の部分が「MS P明朝」で、ルート2=と計算結果が、Times New Roman です。日本語の文章の中に、ルート記号等の数学記号が気軽に書けることが、意外に貴重な機能なのです。

次ページ へ進む  ここからのいくつかのファイルでは、数式ワープロ(エディタ)としての入力機能を解説します。

トップページ へ戻る。

本館の目次 へ戻る。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送